静岡県藤枝市での図書展

7月17日と18日に藤枝南ロータリークラブ主催で開かれた「アフリカを読む、知る、楽しむ子どもの本展」の記事が静岡新聞に掲載されました。記事を送っていただいたので、江崎さんから送っていただいた写真とともに転載します。こうやってあちこちでアフリカに関する子どもの本の展示会を開いていただけるのは、うれしいことです。明日からは代々木のオリンピックセンターでも図書展を開きます。

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絵本を読んで アフリカ知って 藤枝南RC

(2016/7/18 08:34)

藤枝南ロータリークラブ(山田寿久会長)が主催するアフリカに関連する絵本展示(藤枝子どもと本をつなぐ会有志共催)が17日、藤枝市本郷の藤の瀬会館で始まった。18日午後4時まで。入場無料。
ポリオ(小児まひ)撲滅に向けた募金活動にも取り組む同クラブが「絵本を通してアフリカを知ってほしい」と企画した。実行委員の江崎直利さんは「なじみの薄い地域だが、絵本で関心を高めてほしかった」と話す。
翻訳家さくまゆみこさんが主催する「アフリカ子どもの本プロジェクト企画」の絵本100冊とパネル約20枚を展示している。エチオピアやモロッコなどの国を紹介する作品や、アフリカに住む動物の絵本などさまざま。ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の半生とメッセージをつづった絵本もある。
18日午前10時からは同市本郷の華笑園で「ひまわり畑でお話会」を開く。絵本の読み聞かせのほか、手遊びや体操も行う。入場無料で参加自由。

藤枝図書展02

藤枝図書展01

藤枝図書展03