2010年図書展

アフリカを 読む、知る、楽しむ 子どもの本」展を以下の日程で開催いたしました。
・3月20日(土)~3月22日(月) ゲートシティ大崎
・5月21日(金)~7月13日(火) 絵本美術館 森のおうち
・6月12(土)、13日(日) アフリカンフェスタ(外務省主催、横浜・赤レンガ倉庫)
・8月21日(土)~9月20日(月) 串間市文化会館
・10月1日(金)~10月28日(木) 群馬県みどり市立笠懸図書館
・10月31日(日)~11月7日(日) 東京都中央区アートはるみ
・12月3日(木)~5日(日) 山口市秋穂図書館
■山口県秋穂図書館で、「アフリカを読む、知る、楽しむ 子どもの本展」が開かれました。(12月3日~5日)
地元のケーブルテレビで、ニュースの時間に放送されました。また、山口新聞でも取り上げてくれました。
 
会場の様子
■横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれた“アフリカン・フェスタ2010”で、「アフリカを読む、知る、楽しむ 子どもの本展」が開かれました。(6月12日、13日)
大型プレハブの中の“絵本キッズコーナー”で、今回は絵本約40冊のみの展示でした。狭くて暑いなか、会員ボランティアによる読み聞かせを30分おきにおこない、お絵描きコーナーでは色画用紙、毛糸、ボタン、アフリカの布のはぎれなどを使った貼り絵を楽しみました。また、オリジナルTシャツ、ポストカードのほか、ヒョウタンのボウル、ヒシャク、布絵カードの販売をしました。さくまゆみこ文、沢田としき絵の『エンザロ村のかまど』『どうしてアフリカ?どうして図書館』も販売しました。
  
会場の様子(左)、展示の様子(中央)、販売の様子(右)
■安曇野 森のおうちで“アフリカの鼓動 絵本原画展”(5月21日~7月13日)として、「アフリカを読む、知る、楽しむ 子どもの本展」、『アフリカの音』『エンザロ村のかまど』原画展、「長篇ファンタジーの表紙絵展」が同時開催されました。会期中の7月4日(日)には、さくまゆみこの講演、大西匡哉さんと仲間たちによるジェンベの演奏とアフリカンダンスなどの熱いイベントがありました。ジェンベの音にのせた『アフリカの音』の読み聞かせもありました。
  
Photo ? Hyoronsya
■東京・品川区のゲートシティ大崎で、「アフリカを読む、知る、楽しむ 子どもの本展」が開催されました。(3月20日~22日)
JBBYなどが主催する「子どもの本フェスティバル」の一環としての開催でした。
紙芝居、講演会、ワークショップなどのイベントがにぎやかに行われるなか、アフリカ子どもの本プロジェクトでも、会員ボランティアによる絵本の読み聞かせを毎日数回行いました。また、オリジナルティーシャツ、ポストカードと、布絵カードなどのアフリカングッズの販売も行いました。
 
展示の様子

  
絵本の読み聞かせの様子(左)、布絵カード(中)、オリジナルティーシャツ(右)