2013年10月 展示@親地連 第19回全国交流集会

●10月の「アフリカを読む、知る、楽しむ子ど2013年10月12日(土)・13(日)に親地連 第19回全国交流集会のなかで「アフリカを読む、知る、楽しむ子どもの本」展が開催されました。

交流集会には延べ440人がご参加されたとのことで、「アフリカを読む、知る、楽しむ子どもの本」展にもたくさんの方が足を運んでくださいました。
また、「多文化社会を生きる」と題した分科会に話題提供者として当会会員の細江幸世、大澤倫子が参加。細江が当会がケニアに設立したドリームライブラリー2館を支える活動について話した後、「多文化社会に生きる」という内容でアジア、アフリカ、中南米など独自の文化を表現した絵本やアメリカ、ヨーロッパの移民との関わりから生まれた本などを紹介。大澤のブックトークは、展示の中から選んだ17作品を、子ども達に読んだ時の実例を挙げながら紹介しました。
また、あわせて当会会員の鈴木晴子『エンザロ村のかまど』の一部をスワヒリ語で読み、現地の様子を紹介しました。

写真は、親地連のウェブサイトで紹介されています。
http://oyatiren.net/19th_photo.html