10月の定例会
10月26日に定例会を開きました。 まず、現地のドリームライブラリーの状況について、稲角会員より情報の共有がありました。エンザロ・ドリームライブラリーからは、図書館修繕の要望がいくつかありましたが、12月に稲角会員が訪問 […]
10月26日に定例会を開きました。 まず、現地のドリームライブラリーの状況について、稲角会員より情報の共有がありました。エンザロ・ドリームライブラリーからは、図書館修繕の要望がいくつかありましたが、12月に稲角会員が訪問 […]
ただ今高輪のユニセフハウスで、アフリカ子どもの本プロジェクトが貸し出したおすすめ児童書の展示会をやっていますが、それが朝日新聞8月3日の夕刊で紹介されました。プロジェクトの名前は出てませんけど、ここに並んでいるのが私たち […]
7月17日と18日に藤枝南ロータリークラブ主催で開かれた「アフリカを読む、知る、楽しむ子どもの本展」の記事が静岡新聞に掲載されました。記事を送っていただいたので、江崎さんから送っていただいた写真とともに転載します。こうや […]
「むかしむかし、あるところに、しんぞうとひげがおりました。」という文章とともに、手足のついたしんぞうとひげが登場。タンザニアのザンジバルで聞いた民話を再話した絵本。人間の男にひげがあり、ドキドキする心臓が左胸にある由来を […]
サハラ砂漠にある国モーリタニアでは、イスラム教の女の人は色とりどりの布メラハファで、頭と体全体を包む風習がある。このメラハファにあこがれる女の子が、とうとうこの布をまとい、その意味を知るまでを描いた心あたたまるお話。家の […]
著者は獣医で、野生動物を知るために1972年にコンゴ民主共和国(旧ザイール)に入った。イツゥリの森に住むバンブーテ人から赤ん坊のチンパンジーを預かりキキと名づけ、親子のような生活を半年間送る。入国査証の期限が切れた時、森 […]
アフリカ大陸における、考古学的遺跡・遺物の発見の歴史を伝える本。かつてヨーロッパの人から “暗黒の大陸”と呼ばれたアフリカだが、実は人類発祥の地であり、かつては幾つもの王国が栄えていたことが判明した。本書では金銀や宝飾品 […]