当プロジェクトでも推薦している『風をつかまえたウィリアム』(ウィリアム・カムクワンバ&ブライアン・ミーラー文 エリザベス・ズーノン絵 さくまゆみこ訳 さ・え・ら書房)のストーリーが映画になりました。
ナイジェリアにルーツをもつキウェテル・イジョフォーが監督し、主人公の父親も演じています。ロケはすべてマラウィで行われているそうです。
先日、現在当プロジェクトのおすすめ本が展示されているユニセフ協会でこの映画の試写会があり、原作者のウィリアム・カムクワンバさんも姿を見せて、お話をうかがうことができました。
映画は、よくできたおもしろい作品に仕上がっていました。8月2日から公開だそうです。
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