10月の定例会

10月22日に定例会を開きました。

まず稲角会員より、現地ドリームライブラリーからの報告がありました。

シャンダドリームライブラリーでは、ドア、屋根、窓の掛け金の修繕が行われました。

前回の定例会で承認した見積書をもとに、大工のエドワードさんが、ライブラリアンのアイリーンさんと資材購入のうえ、作業くださいました。

ドアは、シロアリの被害と防犯上の理由から、これまでの木製に代わり鉄製になりました。木製のドアには、イラストレーターのたかぎちほさんが描かれた鳥の絵があったので、処分しないで飾ってくれるようお願いしていたのですが、取り外さずに外側に鉄製のドアが取り付けられ、二重ドアになりました。

  

カーテンもすてきな花柄のカーテンが見つかったとのことで、購入予定です。

 

エンザロドリームライブラリーでは、7年生用の課題図書の購入を進めていましたが、今週、書店より図書館に配達いただけることになりました。配達料次第で、ライブラリアンのピーターさんがカカメガの書店まで取りに行くということも話していましたが、時間や交通費に対し配達料が比較的安価だったため配達をお願いしました。

それから図書展発送作業チームより、10/21−22の「子どもの本の森 神戸」での図書展に向けて行われた発送作業にて、重量の関係から、展示図書の点数を120点になるよう調整したとの報告がありました。

その他には、日本での広報活動の一案として、SNSの活用や図書展チラシの作成などできればという話が出ました。

最後に、クリスマスが近づいてきたので、ライブラリアンのおふたりへのクリスマスの贈りものについて、今年は何にしようかと話し合いました。